くらげ人間のパソコンカタカタメモ

くらげ人間は足がたくさんあるのでめっちゃ早くキーボードを打てるってわけ。

1年ぶり未遂

こんばんは、日記です。


就活があるからと適当に始めて全然書いてなかったブログですが、いつの間にか1年近く放置していました。
就活と言えばpaizaとか逆求人とか、気になる点もあったけど経験としては面白かったです。


なんとか修了も就職もできました。ほんとによかったね。


ところで今日は初労働でした。
本当のことを言うと興味があった分野と就職したところは少しずれていてテンション下がっていたんですが、今日聞いてみたら面白そうな話をしていて思っていたより良いところもありました。
正直まだ何とも言えないですが、良い社会人生になるといいな。


通勤時間はちょっと作業ができるくらいにはあるので意識高く資格の勉強でもしたいですね。
数か月後にはスマホぽちぽちしかしてないかもだけど。
田舎者の私としては現時点で結構電車混んでんな~と思っていたので、
COVID-19が落ち着いてからの真の満員電車が少し怖いです。


今はスマートリモコンの自作とやらをしてみたいな。
落ち着くのを待ってアキバに行くか、通販で部品買っちゃうか……
或いはそれを考えているうちに他のものに興味が移っちゃうのか……


大した趣味もなくこのまま数十年労働し続けるだけで人生が終わるの、めっちゃ嫌だな~。


終わり

Amazon Echo Dot 第3世代を購入したので便利なAlexaスキルなるものを作りたい

こんばんは、日記です。
最近は日記しか書いていませんが。


タイトルの通りで、初めてスマートスピーカーを購入してみました。
なんとなく興味はあったけど頭の隅に追いやられていたのですが、Amazonのセールに釣られてポチってしまいました。

Echo Dot  第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール

Echo Dot 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール


今回買ったEcho Dotに興味があったのにも理由があって、純粋にスマートスピーカーに触ってみたかったというのが一つ。
あとはAlexaだとスキルなるものが自分で開発できるというのがもう一つです。


スマートスピーカーって、音声で「天気を教えて」とか「音楽を流して」とか言うことでそれに応じた挙動をしてくれるものなんですよね。
Alexaスキルっていうのはそれを自分で作れるものらしく、結構楽しそうだったので手を出しました。


スキルの開発はAmazonさんがチュートリアルみたいなものを出しているのでとりあえずやってみようと思います。というか既にちょっとやってみました。
作りたいと言うものの書くのがめんどくさくてその進捗をブログで公開しないのは良くない癖なので、技術的な記事もちゃんと書きたい気持ちがなくはないですね。

Alexa | アレクサ | Alexaスキル開発トレーニング


と思ったけど日記だからまあいいか。


今一番やりたいのは自分が音源で持ってる曲を流すやつです。
どうやらデフォルトでできないようなので。

GitHub Pagesがたのしい

こんばんは日記です。

最近webページを作って公開してみたいなと思ってとりあえず気軽にネットに公開できるところを探していたのですが、GitHubでも公開できるっぽいことを知ったのでやってみていました。
めちゃめちゃ簡単にできるので良いです。リポジトリを作ってそこにdocsというフォルダを作り、その中にhtmlファイルを作れば設定からなんやかんやしてできました。素敵です。

現在はHTMLに関しては授業とかでやったくらいだったので楽しいな〜って言いながらHTMLとCSSを触ってみているところです。
webページをどうするか、特にデザインの部分に関して考えるのが楽しいけど難しくてなんとなく配置しています。

GItHub PagesではHTMLやCSS以外でもできるものなんでしょうかね。また調べてみようと思います。

GitHub Pagesのテストだよ

現在こんな感じです(工事中!)。いずれドメインなりを買って自分のwebサイトとして運用してみたいですね。

MacBook Proを買ったよ

 こんばんは、日記です。
 以前からノートパソコンの調子が悪かったのでそろそろということで買い換えました。

 これまではWindowsUbuntuを触っていたことが多かったので、Macでも触ってみようかな〜と思い暫く貯金していたお金でMacBook Proを購入してみました。
 少しだけ使ってみて今のところ満足しているのですが、分かっていたけど現時点の一般的な設備でUSB-C端子のみというのは多少難しいところもあるなぁというのが素直な感想です。iPhone, iPadに続いてMacBookを導入したので周りから見るとApple製品が大好きな人みたいになっています(表現に悪い意図はないです)。

 買ってすぐ入れたアプリは、

あたりでしょうか。
 これまで自分の(まっさらな状態の)Macを触ったことがないので、色々と調べながらHomebrewとかを使ってみたりしています。

 他にもiPadをサブディスプレイや液タブみたいにする方法がいくつかあるみたいで興味はあるのですが、今のところ手を出してはいません。使い心地はどうなんでしょうか。

 見ている人がいたら、オススメのアプリとかアクセサリ(特に変換アダプタ!)とかがあれば教えてくれたら嬉しいです。

pix2pixをやってみていた

もう二月です、あけましておめでとうございます。
正直勢いだけで始めていたので全然書いてない。今日も自分用の日記程度。

前に学習的なやつをしたくてpythonを入れたみたいな記事を書いて以来それに何の言及もしてなかったんですが、pix2pixをやってみました(もう去年の話ですが)。
pix2pix を動かしてみるのサイトを参考にしてそのままやっただけ。

動いてる。
f:id:kuragehuman:20190202035502p:plain
出てきた。
f:id:kuragehuman:20190202035507p:plain

終わり

参考にしたサイト

pix2pix を動かしてみる

日記

色々やりながら調べているんですがAndroid Studioと違って参考になりやすい記事がたくさんあってかなり便利でした。
ブログに書く元気が出たらそのうちまたやったことを書きたいですね。

SSD

お久しぶり、こんばんは、日記です。

Cドライブの容量がいっぱいになったけど時期的に色々あって換装する暇があんまりなくて自宅のパソコンを全然触っていませんでした。
SSDを変えたので気持ちが良い。

終わり

Android StudioのC++サポート機能(JNI/Android NDK)で、ヘッダファイルだけで使えるライブラリ(Eigenとか)を使う

前回の記事の最後に書こうと思って忘れてた部分。前回同様Android StudioC++サポート(JNI / Android NDK)でライブラリを使う時の話。
画像処理の中で行列を扱うときにEigenとかを使いたい時があると思うんだけど、そういうヘッダファイルだけで使えるライブラリを使うときのメモ。
Eigen 3.3.4を例にやってみるので他のを入れたいときはそこを置き換える。

プロジェクト内にライブラリをコピーして使うだけ。C直下とかにあるやつを使うのは、絶対パスを書いておけばすぐできるかと思ってたけど、CMakeの知識不足ですぐにはできなかった。もし見てる人がいたらやり方教えてくれたら喜びます。

直接ではないけどCMakeでAndroid向けのOpenCVを利用するを参考にしています。

新しく追加編

Android StudioC++サポートをオンにしたけど別にOpenCVは入れてない状態からヘッダファイルだけで使えるライブラリを使う時用。

ライブラリ置き場の設定

プロジェクト内にライブラリ置き場を作る。
前回の記事ではコピーしてきたものを[jniLibs]に名前変更していたけど、今回は新規作成する。[(自分のプロジェクト)] > [app] > [src] > [main] の中に新しいフォルダを作成し、名前を付ける(今回は[jniLibs]にした)。

ヘッダファイルのコピー

さっき作ったフォルダの中に適当な名前のフォルダ(今回は[eigenLib]とした)を作り[eigen_3.3.4] > [Eigen]をその中にコピーする。

CMakeListsの設定

コピーしてきたヘッダファイルを使うために[app] > [CMakeLists.txt]を編集する。
f:id:kuragehuman:20181018010148p:plain

次の文を追加する。

# Eigen Library
include_directories(${pathToProject}/app/src/main/jniLibs/eigenLib)

CMakeListsで使っているパスの変数の設定

だと思う。
[app]の[build.gradle]を編集する。

android {
    (略)
    defaultConfig {
        (略)
        externalNativeBuild {
            cmake {
                cppFlags "-std=c++11"
                arguments "-DpathToProject:STRING=" + project.rootProject.getProjectDir().absolutePath    ←追加
            }
        }
    }

前回の続き編

前回の記事OpenCVC++で使うやつの続きで作業する時用。

ヘッダファイルのコピー

前回作った[(自分のプロジェクト)] > [app] > [src] > [main] > [jniLibs]の中に、適当な名前のフォルダ(今回は[eigenLib]とした)を作り[eigen_3.3.4] > [Eigen]をその中にコピーする。[jniLibs]の中身はこんな感じになってると思う。
f:id:kuragehuman:20181018191637p:plain

CMakeListsの設定

前回同様、[app] > [CMakeLists.txt]の編集。次の文を追加する。

# Eigen Library
include_directories(${pathToProject}/app/src/main/jniLibs/eigenLib)

終わり

あとは普通にとかでインクルードできるはず。